人は何のために生きるのか。

 専門家会議の『新しい生活様式』を見ると、悲しくなります。「おしゃべりは控えめに。歌や応援はオンラインで。冠婚葬祭や親族行事において、多人数での会食は避ける等々。」こんな生活をしていたら、これまで築いてきた文化や絆が断ち切られてしまいます。人が人である理由は、社会性であるはずです。

 人生の目的とは、肉体の保全を図ることだけではなく、多くの方と触れ合い、様々な経験を積んで心を豊かにすることです。活動をしていく中で事故や病気や怪我をすることもありますが、そのリスクを承知の上で、心を向上させるために生きているのです。行き過ぎた管理社会は、幸福な社会とは言えません。

 

2020年05月24日